


人を、暮らしを、街を、デザインで ときめかす。
2011年4月、堂島川河畔の新しい社会実験区域、中之島バンクス内に中之島デザインミュージアム「de sign de > (デザインで)」が誕生。
大阪・中之島という水辺の親水空間から、新しい創造の風を送りだします。
de sign de > がめざすのは、デザインで新たな価値を創出する「クリエイティブの拠点(プラットフォーム)」となることです。
個人と個人、個人と組織が出会い、創造的な情報が行き交い、これまでにない創造活動や創造的なビジネスチャンスを生み出すプラットフォーム。
そのような場として、大阪の中心地である中之島から旋風を巻き起こすべく活動します。
de sign de > は、新しい時代の空気を敏感に感じとるクリエイターたちにとっての「うつわ」として、創造的な活動を志すあらゆる人、
あらゆる活動に開かれた場所、オープンソースとしての空間=「創造活動の実験空間」となります。
de sign de > では領域やジャンルによる線引きを取払い、さまざまな個性や才能が出会うことから生まれる「なにものか」になる前のつかみどころのない不定形な可能性を支持していきたいと考えます。
そのために、直接の出会いとコミュニケーションから生まれるエネルギーや関係性を育む「場」づくりこそが必要であると信じて活動に取り組みます。
それは従来のアンチテーゼを原動力とするあり方ではなく、これまで気づかなかったもうひとつの方法論、オルタナティヴなあり方を社会に提示していくことでもあります。
場が人の可能性を引き出し、人の活動が場を育てる。
de sign de > ではそうした循環がつくり出す状況をつねに提示し共有し、大きな意味での社会環境から、ささやかな日常生活におけるまで、
個人や社会をとりまく生活の質を高めることをめざします。
それが私たちの理念である「人を、暮らしを、街を、デザインでときめかす」こととなり、「喜びをデザインでリレーする」ことにつながります。
デザインで、はじまり、つどい、ときめいた人が、受け取ったバトンを次の誰かにその喜びとともに伝えたくなるような活動を進めていきたいと考えます。
具体的にはローカルブランディングのための提案、エデュケーションプログラムの実施、ものづくり、創造活動への支援、展覧会やセミナーの実施などを通して、広く人びとへの浸透を図っていきます。
de sign de > の活動を通して、多くのみなさまと一緒に新しい環境や新しい状況を生み出し共有します。そして、この場に生まれるゆるやかな連帯が新しい波となって広がり、結果として喜びに満ちた社会に近づいていくことを願い、真摯に活動していきます。
de sign de > の活動は、「人を、暮らしを、街を、デザインでときめかす」という理念を実現するために、4つの柱を軸に展開していきます。

この名称 de sign de > は、「デザイン=design」に日本語の格助詞「で=de」を組み合わせた造語で、「デザインで、はじまる」や「デザインで、つながる」といった、デザインで起る事象や行為を想起させる新しい言葉です。
de sign de > には、行動や運動を指し示す強い意志が込められています。 また、de sign de に加えられた記号「>」は、「次へ・・・」を表すもので、デザインで、人や暮らしに「喜びをリレー」していく指針を示します。
1998年、大阪・南堀江にショールーム“graf”をオープン。2000年“decorative mode no.3”設立。
同年、中之島に移転し、“graf bld.”を設立。「Structure for Living 暮らしの構造」を考えるクリエイティブユニット“graf”としてデザインとアート、日常と非日常を行き来し、様々な領域で表現。家具、企画・製作・販売、店鋪・住宅・建築設計、プロダクトデザイン、グラフィックデザイン、ブランディングに至るまでプロジェクトごとに幅広い活動を行っている。
2005年咲くやこの花賞美術部門受賞/2006年第三回アサヒビール芸術賞受賞
http://www.graf-d3.com/
1958年 大阪生まれ。1989年(株)インフィクス設立。全国で飲食、物販などの商業施設の空間デザインをはじめ、あらゆるジャンルのインテリアから建築まで空間をトータルに手がける。特定の様式や主義にとらわれることなく、時代の欲するムードを表現し、その中に潜む普遍性を追求する。
2003年上海事務所を設立、ワールドワイドに活躍を広げている。
主な著書に「STYLE INFIX」(商店建築社:2003)、「SPACES & PROJECTS X 100」(文藝春秋社:2004)
http://www.infix-design.com/
1955年神戸生まれ。1982年三木健デザイン事務所設立。ブランディング、アドバタイジング、パッケージ、エディトリアル、空間などの様々なフィールドにおいて情報を建築的にとらえる発想で五感を刺激する物語性のあるデザインを展開。主な受賞にJAGDA新人賞、日本タイポグラフィ年間グランプリ、世界ポスタートリエンナーレ富山銀賞、N.Y.ADC奨励賞など国内外で受賞多数。著書に「Selected Works 1994-2002 Ken Miki」/amus arts press
http://www.ken-miki.net
1959年鳥取県境港市生まれ。1982年大阪市立大学工学部応用物理学科卒業後、三洋電機株式会社デザインセンター入社。1986年ハーズ実験デザイン研究所を設立、プロダクトを中心に、グラフィック、C.I.、インターフェイスデザイン等広範なデザイン活動を行う。「行為のデザイン」というユーザー心理行動分析による商品デザイン開発の指導、実践、「デザイン経営ストラテジー」、「デザイン資産価値概念」など、デザインの果たす役割を大きく捉えたシステムを実践している。
また、元エンジニアであることから、大学や企業の先端技術のデザイン可視化をサポート、プロデュースする活動も多い。
京都造形芸術大学教授。
http://www.hers.co.jp/
1976年 香川県生まれ。1999年 大阪芸術大学デザイン学科を卒業後、2002年に"ISOLATION UNIT / TERUHIRO YANAGIHARA"設立。2009年スウェーデンの家具ブランドOFFECCTからソファシステム [GROW]を発表。以後、国内外の家具ブランドをクライアントに持ちながら、インテリアの設計も行う等、国籍やジャンルの領域を超えた活動を行う。
2009年に発表された国内ブランド KARIMOKU NEW STANDARD ではアートディレクションおよび家具デザインを行う。また、大阪に国際水準のデザインが生まれる状況をデザインすることをめざす「DESIGNEAST」を開催する実行委員会のメンバーでもある。
http://teruhiroyanagihara.jp/
KANSAI 6 のメンバーが<関西州都計画>や<伊丹空港跡地利用>などの話題について、大いに議論します。
KANSAI6大阪展(会期:2012年2月14日まで / 月曜休館)では、1月17日より追加展示として、「LANDSCAPE / UTOPIA」と題したプロジェクト紹介の展示を行います。
建築家6人(遠藤秀平、李暎一、宮本佳明、長坂大、竹山聖、米田明)が、「擬声語」を意味するオノマトペを軸に自分の建築設計に対する姿勢や考え方を表現。また建売住宅にも挑戦。展覧とあわせてトークやセミナー多数開催します。ぜひご来場、ご参加ください。
情報工学的観点から再解釈を試みる建築の創作/構成メカニズムとは。
生物が持つ驚くべき進化のメカニズムから考える、環境時代の都市、建築。
アジアのアイデンティティとは?
中国人アーティスト・隋建国氏を迎えて、激論必至。
グルグルまわった先にあるのは、なんだろう。
永遠のテーマ、永遠の謎(エニグマ)をとことん追求。